レポートの活用

admin
9月 7, 2020 0 Comment

今回は診療所薬医師という立場から薬剤師に期待している処方提案とはどんなものなのか考えていきたいと思います。処方提案の「手段」と「内容」、この2点から考えていきたいと思うのですが、前者に関してはトレーシングレポートが重要になってくるのではないでしょうか。というわけで、まずはトレーシングレポートの活用について述べていきます。診療所で処方提案を行う場合に、自院での院内調剤と調剤薬局での院外調剤の2パターンに分けられると思います。そして患者の多くは後者より薬剤を受けとる事になるかと思います。門前薬局の処方提案には大きく分けて2つあると考え、その1つが疑義照会そしてもう1つがトレーシングレポート即ち服薬情報提供書を用いた提案です。これが非常に役立ってくると思うのです。ではまず初めに、トレーシングレポートがどういった物であるかご紹介しましょう。トレーシングレポートとは、薬剤薬局から処方元の医療機関宛にFAX等を用いて処方に関する情報提供を文書にて行うというものになります。このトレーシングレポートは、所見や薬剤師からの提案事項を記入する欄と、医師による返信欄も設けられており、双方的コミュニケーションが可能となっているのです。緊急性を持つ処方に対しては電話にて疑義照会を行い、緊急性は乏しいと判断したものをトレーシングレポートを用いて伝達を図っていく事ができます。このトレーシングレポートを利用する事の何が強みかと言えば、その伝達のしやすさではないでしょうか。処方に対する気づきや、伝えておくべきことではあるが診療を妨げてまで電話はしにくい情報等も時にあるかと思います。そういった少し躊躇してしまいそうな場合のにも、トレーシングレポートなら処方医に伝達しやすくなると思うのです。

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