契約社員の採用

admin
2月 11, 2020 0 Comment

 求人広告でよく見かけるのは、雇用形態の違いです。雇用形態は幾つか存在しますが、その中に「契約社員」と呼ばれるものがあります。最近は大企業の間でも契約社員として雇い入れるケースが目立っており、その問題点が指摘されています。会社にとっては人員調整がスムーズに行えることから、正社員として雇うよりも有益なのでしょうが、労働者としては非常に不利な立場に置かれる働き方です。数年ごとに契約を繰り返すわけですが、契約の更新を会社が拒んだ場合、事実上の解雇になってしまうからです。

 会社として一番大切なのは、社員に安心して働いてもらうことです。契約社員という立場で安心して働ける人は存在するでしょうか。いつ雇止めされるかも分からず、不安な毎日を過ごさなければならないはずです。そのような精神状態では、仕事に取り組む姿勢も決して十全なものにはならないでしょう。社員の気概は結果的に会社の業績に繋がります。長期的には、正社員として雇った方が有益だと、筆者は考えます。

 さて、中小企業に考え直してもらいたいことは、雇用形態に留まりません。中途採用の社員教育に対する考え方も見直してほしいのです。一般に、新卒で入社してくる社員に対しては、ビジネスマナーに始まり、社会人としての心構えを手取り足取り教える必要があります。それに対して中途採用した社員は、社会人として大成していると見做され、こうした初期教育が免除される傾向にあります。しかしそれは正しいことなのでしょうか。筆者の経験から申し上げると、実際は個人差が激しく、中途採用者であってもある程度の教育を施さなければ通用しないのが実情です。採用活動は入社後の教育体制まで視野に入れることで、初めて成功するものです。

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