若者の職場選び

admin
7月 22, 2019 0 Comment

生涯、仕事をもつ事は望ましい事ですが、家庭を犠牲にたような働き方は、本末転倒となってしまいます。最近、サービス残業や、長時間労働の削減政策によって、NO残業DAYなどの、社内ルールを設ける企業側の取り組みが明るみになってきています。ところが、職場で仕事ができないのであれば、自宅に仕事を持ち込もうと、仕事を家庭内に持ち込む人々も増えてきていると報告されています。それでは、何の為の、誰の為のNO残業DAYであるのかその意を失ってしまう事となります。まずは、社内の労働者の意識改革が必要なのだと述べる有識者たちの中には、先に待ち構える日本社会の少子高齢化問題を前に、企業対策の愚鈍性を指摘する人々もいます。まずは、少子高齢化問題に対する、日本国内での労働者不足に関して、国民全体が抱える近い将来の問題であるという事への問題提起する必要があります。労働者全体へのそのような意識の植え付けが必要だと語る、キャリアコンサルタントのKさんは、転職の為に人材紹介所を訪れる若者と面談する日々に、彼らの仕事へのモチベーションの低さを危惧しています。先日、相談窓口に訪れた若者の1人は、ブラック企業でなければどこでも良いと言いながら、20代にして5回目の転職だったそうです。転職は個人の自由ですが、彼の場合は、転職する度に、ブラック企業並みの長時間労働やサービス残業を強いられるようになり、働く意欲はもとい、より良い生活を試みるような環境を築く意欲さえも見失っていたそうです。そういった悪循環が、ワークバランスの崩壊を生み出すのだと感じていると話すKさんは、企業側の改革ももちろん必要ですが、労働者側へ働く意味を問う問いかけが一番重要ですと語ります。働く事は、もちろん生活を支える上で、必要不可欠な事なので、とりあえず仕事を紹介して下さいという若者の気持ちも分からないでもないですが、そのような転職を繰り返すうちに、社内での昇進や人材育成の枠から外れてしまう若者は、職場の歯車と生活の歯車が噛みあわなくなり、人生の歯車自体が止まってしまう可能性もあります。実際に、ニートやひきこもりなどの求職に問題を抱える人々にも、職場を積極的に紹介する団体に所属し、活動を行うKさんには、若者の受動的な職場選びが気になると話しています。どんな立場の人にも、職場衛生環境の整った職場を選択する権利はあります。採用、不採用を恐れずに、能動的に職場を選ぶ意識をまず持って欲しいと、若者たちとの意見交流をもっているそうです。そういった問題を抱える若者たちには、就業してからの社内での支援も必要だと考えているそうです。若者たちの職場への不満を聞いていると、ワークバランスを崩す事で、人生が止まってしまう人々が今後、増え続けるかもしれないと懸念するKさん。企業側が人材育成に関する費用を削減するような事業作りを一旦、俯瞰して顧みる必要があると語ります。企業の末端であるマンパワーは、いつの時代も最優先して守るべき貴重な人的資源なのであります。

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