職業人生プラン

admin
7月 7, 2019 0 Comment

転職を試みる為に、自宅から最寄りの職業安定所を訪れたB子さんは、その転職理由を、両親の介護なのだと説明し始めました。勤続20年にもなる古巣の職場を離れる決断は、簡単な事ではないはずですが、社内での事務作業の統括を1人で行っていたB子さんとしては、両親の介護と仕事を両立できる自信がなかったそうです。また社内では、リーダー社員として、若手や新入社員の育成も行い、上司からの今後の活躍の期待も背負う事となり、日に日に職場での期待度が重圧に変わっていったそうです。一人っ子のB子さんは、介護の必要となった両親を介護施設に入れる事を踏まえ、ソーシャルワーカーなどに相談はしていたのですが、手塩にかけて大事に育ててくれた両親を高齢を理由に自宅から追い出す決断は、どうしても出来なかったそうなのです。職場の人々には、ほとんど両親の介護についての報告や相談はしていないようです。社内では、どちらかというと頼られる立場であったので、自分の抱える問題を相談をするような人間関係は築いていなかった事にふと、今回の転職探しをきっかけに気付いたそうです。職業安定所の職員は、B子さんに、B子さんほどの経歴があれば、満足のいく職場を紹介する事は、難しくないであろうと説明しました。ですが提案として、まず、職場の上司と話合いの場を持つ事を第一として推奨したそうです。働き方改革の創立もあって、企業側の従業員の受け入れ方を模索しています。多くの企業が、社員を大切にする事業を心掛け、多様な働き方への対応を模索している状況なはずです。育児休暇制度の整備や、保育所の拡充に伴い、介護社会への対応も、企業側には何かしらの考えがあるはずです。自分の家庭的な問題を1人で抱え込まずに、まずは、信頼のおける上司に相談をするようアドバイスをしたとの事でした。高齢化問題は、B子さん1人が抱えるような問題ではありません。社会全体の問題として、企業と従業員が、磨り合わせをして解決していく必要のある重要性の高い問題です。B子さんのような優秀な社員を企業側が手放す事を易々と承知するとは考えられないので、一度、社内で話し合ってから、転職の職探しをしましょうと、職安の窓口でアドバイスを受けたそうです。高齢の両親の介護により、ワークバランスを失いかける女性は、今後も増加する傾向は確かな事です。簡単に職場を離れる事ができたとしても、その後の職業人生プランがゼロでは、せっかく築いたキャリアが台無しです。常に自分の生活と職場の両立を常に考えながら、働く姿勢は女性にとって不可欠な取り組みです。

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